約 707,367 件
https://w.atwiki.jp/pq2mtm/pages/18.html
本作では、『ペルソナ3』『ペルソナ3ポータブル』『ペルソナ4』『ペルソナ5』における設定や描写との食い違いが多い。ゲームをプレイしていれば間違えるはずのないミスばかりのため、制作陣が原作未プレイである可能性が高い。 P3P女性主人公の設定 正史のテオドアは客人無し テオドアに姉がいる事を知らないP3P女性主人公 雪子の事を知らないor無反応のP3P女性主人公 「P3男性主人公」と「P3女性主人公」は誤表記 P3主人公(およびP3P女性主人公)の特徴はヘッドフォン? P3P女性主人公の携帯音楽プレーヤーの身に着け方 P4主人公の「菜々子は姪っ子」発言 孔雀院鈴子の読み方を間違える双葉 直斗のダンジョン 怪盗団は着替えができない? 感情豊かなアイギス 順平の治癒促進スキル キャラ同士の呼称のブレ P3P女性主人公の設定 「究極のイフ」であり、正史には存在しない主人公として生み出されたP3P女性主人公が、今作ではパラレルワールドに実在する「もう一人の特別課外活動部のリーダー」という事になっている。 彼女がパラレルワールドの存在になったら、P3P女性主人公ルートの概念と存在意義から崩壊してしまうのだが。 正史のテオドアは客人無し P3主人公の案内人はエリザベスであり、彼女の弟であるテオドアには客人はいないのが正史における設定。 なのだが、今作ではP3P女性主人公がパラレルワールドの存在化した事に合わせて、テオドアがP3P女性主人公を客人として認識している。 正史のテオドアはどこに消えたのだろう。 テオドアに姉がいる事を知らないP3P女性主人公 ここまで設定改変をしておきながら、PQ2のP3P女性主人公は作中でエリザベスの存在を初めて知った風な口ぶり。『ペルソナ3ポータブル』では依頼でエリザベスの話をテオドアから教えてもらえるのだが。依頼は放置するタイプのP3P女性主人公なのかもしれない。 雪子の事を知らないor無反応のP3P女性主人公 P3P女性主人公は夏休み中の部活の合宿で八十稲羽に行き、中学生の雪子と出会っている。しっかり会話をしたにも関わらず、今作ではP3P女性主人公は雪子を見ても無反応。9月に加入する荒垣の事は知っているため、雪子に対してリアクションがないのは時系列的に不自然。 ちなみにPQ2雪子の方は正史の存在なので、P3P女性主人公の事を知らなくて当たり前。 「P3男性主人公」と「P3女性主人公」は誤表記 「P3主人公」または「P3P男性主人公」、「P3P女性主人公」が正しい。 『ペルソナ3』には「男性主人公」も「女性主人公」も存在しない。P3主人公が「男性主人公」扱いをされるのは『ペルソナ3ポータブル』と舞台版のみ。「P4男性主人公」「P5男性主人公」などという表記はしないのと同じ。 PQ2公式サイト、ゲームPV、グッズ関連、ゲーム情報サイト、雑誌とあらゆる場所においてこの表記が不統一。自社作品のキャラクターの表記の統一も徹底できないゲーム会社である。 P3主人公(およびP3P女性主人公)の特徴はヘッドフォン? 厳密には名称こそ間違いではないが、Pシリーズではイヤフォン、もしくはイヤホン表記が正しい。 特にP3主人公は『ペルソナ3』で「イヤホンマン」呼びされ、『ペルソナQ』では「イヤフォンの少年」と表記されるほど。 テオドアがP3P女性主人公の特徴を挙げる台詞、怪盗団がP3P女性主人公を発見したシーン、P3勢のコードネームネタの際の選択肢、風花がP3主人公の特徴を挙げる台詞、ゲーム内キャラクター詳細欄における紹介文のどれも「ヘッドフォン」表記になっている。 P3P女性主人公の携帯音楽プレーヤーの身に着け方 PQ2におけるP3P女性主人公は立ち絵もポリゴンモデルも携帯音楽プレイヤーをネックストラップで首から提げているが、キャラクター原案の副島成記氏のデザインでは左腰近くにクリップで留めている。P3主人公と同じ寒色のネックストラップで何かおかしいと思わなかったのか。 二次創作でもよく間違えられる、P3主人公とP3P女性主人公の相違点の一つ。 P4主人公の「菜々子は姪っ子」発言 堂島菜々子はP4主人公の叔父の娘であり、「従妹」にあたる。 姪では堂島遼太郎とP4主人公が兄弟になってしまう。設定以前に一般常識がない? 同じ間違いでも「妹」だったらまだネタになったものを。 ※後のアップデートでサイレント修正済み 孔雀院鈴子の読み方を間違える双葉 P3勢の自己紹介シーンにて、ボイス付きのシーンだったためにこのミスが露呈した。 読みは「くじゃくいんれいこ」ではなく「くじゃくいんすずこ」が正しい。 ちなみに孔雀院鈴子とは、フェザーマンピンク(岳羽ゆかり)の役名。フェザーマンファンの双葉がキャラ名の読み方を間違えてしまうという事態に。 直斗のダンジョン P4のテレビの中のダンジョンは、ボスを倒しても消滅はしない。 のだが、今作では直斗のダンジョンが既に消滅した事になっている。 怪盗団は着替えができない? 『ペルソナ5』で怪盗団が怪盗姿から水着に着替えたシーンがあったにも関わらず、今作では「僕たちは簡単には(怪盗服から警察官の制服には)着替えられない」と明智が発言する場面も(演出の都合とはいえ、P5本編では水着から一瞬で怪盗衣装に戻りもしたのだが)。 この発言を受けて、怪盗団ではなくP3P女性主人公が警察官のコスプレをする流れになった。 感情豊かなアイギス P3本編でアイギスが人間らしい感情を獲得したのは12月以降。それまではロボットらしく感情が希薄だった。 PQ2のアイギスは9月頃の存在であるにも関わらず、満面の笑みを浮かべるほど感情豊か。 順平の治癒促進スキル 順平は『ペルソナ3』でとある出来事の後に治癒促進スキルを獲得するが、PQ2での彼はまだその時間軸には至っていない。 にも関わらず、今作では彼の保有スキルに治癒促進系のスキルが存在する。 キャラ同士の呼称のブレ キャラ間の呼称が原作とは異なっていたり、今作においても統一されておらずブレブレな箇所が多い。酷いと同じシーン内で呼称が違う事も。
https://w.atwiki.jp/persona4sub/pages/52.html
LV 名前 物 火 氷 雷 風 光 闇 力 魔 耐 速 運 初期スキル 取得スキル 備考 6 フォルネウス - - 耐 弱 - - 無 4 5 7 6 3 ブフ串刺しタルカジャ ラクンダ(7)ポイズマ(8)電撃見切り(10) 雪子姫の城 17 イッポンダタラ 耐 弱 無 15 6 14 13 10 ムドマハラギ マハムド(19)アギラオ(20)暴れまくり(21)ムド成功率UP(22) 特出し劇場丸久座 26 ラミア 耐 耐 無 16 23 12 20 14 ポイズンミストアギラオシシリディ 毒成功率UP(28)毒防御(29)ソウルブレイク(30)マハラギオン(32) 特出し劇場丸久座 33 モスマン 耐 弱 反 20 23 17 28 18 ジオンガバリアントダンス 淀んだ吐息(35)電撃ガードキル(36)マハジオンガ(37)激昂成功率UP(38) ボイドクエスト 41 ヒトコトヌシ 弱 無 無 28 33 30 20 19 愚者のささやき素早さの心得ポイズンアロー ジオンガ(43)火炎耐性(45)電撃ブースタ(46)マハスクカオート(47) 秘密結社改造ラボ 48 クラマテング 耐 弱 吸 30 34 28 38 21 ガルーラマハスクンダ烈風波 ミドルグロウ(50)疾風ブースタ(51)赤の壁(52)電撃耐性(53) 天上楽土 55 ニーズホッグ 弱 弱 無 23 41 35 31 42 マハムドオンデビルスマイル 亡者の嘆き(57)ブフダイン(58)淀んだ空気物理耐性(60)氷結ブースタ(61) 天上楽土 64 ネビロス 反 弱 耐 弱 無 38 47 39 40 32 マハムドオンアギダインデカジャ コンセントレイト(65)ムド成功率UP(67)光無効(69)魔術の素養(70) マガツマンダラ 73 アラハバキ 反 弱 弱 無 無 50 55 62 37 25 烈風波マハラクカオート恐怖防御 警戒(74)テトラカーン(76)物理反射(80) 黄泉比良坂 82 オンギョウキ 無 吸 弱 無 59 64 59 47 24 愚者のささやきジオダインマハスクカジャ バステ成功率UP(84)電撃ハイブースタ(85)レボリューション(86)仁王立ち(87) コミュ解禁ペルソナクロススプレッド
https://w.atwiki.jp/timeattack/pages/654.html
【PS2】ペルソナ4 このタイトルは現在1つの記録方法が存在します。 ゲームクリア 難易度NORMAL 通常エンディング(イザナミを倒さない) PRESS ANY BUTTON から計測開始、クリアデータを保存するまで ゲーム設定(コンフィグ)を変更する場合、タイマーをスタートさせてから行うこと 順位 タイム 日付 配信者名 その他一言 No.1 16 12 51 2012/04/07 元ハンサム 無事故・無死なら30分短縮可 ゲームクリア 難易度EXPERT 真エンディング(イザナミを倒す) PS2電源ONから計測開始、クリアデータを保存するまで 順位 タイム 日付 配信者名 その他一言 No.1 15 31 13 2013/05/08 ko-tun 連射機使用、scph-90000、イゴ2、合体事故1
https://w.atwiki.jp/hdlwiki/pages/53.html
ペルソナ3フェス(アペンドディスク版) 【メーカー】アトラス 【発売日】2007/4/19 動作報告 HDA3.0 SCPH-50000 WINHIIP1.7.6 起動およびプレイには問題ないが、最初の本編のディスクチェック時のみ、ちゃんとしたディスクがないと進まない。チェック記録をメモリーカードにセーブした後はディスク不要。 商品の説明 《"究極のペルソナ3"、ここに登場!!》 「ペルソナ3」ユーザーからの多くの意見や要望を取り入れた様々な要素を詰め込んだ"お祭り"な内容です。 さらに深く、面白く遊んで頂ける要素が満載! ●ペルソナ3"本編" 「ペルソナ3ファンの為の追加要素」を満載し、リニューアル! →「ペルソナ3」のセーブデータをお持ちの方には充実の引き継ぎ要素も! →本編中に新規コミュイベントや要望の多かったアイギスとのコミュを追加! →23体追加された新たなペルソナで合体が更に充実。ペルソナのレベル調整も実施。 →シリーズファン垂涎の「合体剣」システムを追加!! →様々な「新しい依頼」を追加。依頼クリアによっては、エリザベスとも…!? →ハードコアな"メガテニスト"に向けたハードモードを追加 ※この他にも、様々な細かい部分で更に遊びやすくチューンナップ!! ●「後日談(アイギス編)」 アイギスが主人公の新規シナリオ。本編シナリオでは語られなかった各キャラの過去や、エンディング後の 彼らなど、更に奥深く描かれる"ペルソナ3ワールド"で、真のエンディングに到達することが出来ます。 ※本製品については、初回起動時に「PS2/ペルソナ3」の製品ディスクを必要とします
https://w.atwiki.jp/jump-soul/pages/30.html
<< 7魂レース2週目 >> トビラアオリ 新メンバーみきPONをよろしく!!7魂レース開催2週目!! 掲載コーナー 「日本一行きたくない美容院決定戦!!」結果発表 日本一カッコいいオナラの別名決定戦!!(文字14本) ジャンプファン魂(文字9本 ハガキ3本) バカズバッ!(ハガキ2本) 俳句魂(文字3本) 人間だもの。(文字3本) キャラQ(文字20本 ハガキ7本) 本誌コメント 7魂レース開幕2週目ッ!!いよいよ本格開戦の今週号。トマトが嫌いさんが9Pゲットで首位獲得!! テンチくんも3Pゲットで2位をキープ。キバ寿司くんも8Pゲットで2位へ! そして前回王者ロハンくんは、2週連続掲載で6位に顔を出す。公約のV2に向けて順調な発進だ! 新生活スタートのこの時期、ジャン友(ジャン魂友達)を作って、一緒に投稿始めようぜ!! 今週のおまけハガキ ※バカ騒ぎに参加よろしくなっ!![福岡県・ウルキオラァ] 今週の記録 最多得点 トマトが嫌い(9P) 最多掲載 キバ寿司・トマトが嫌い・ペガ(3本) 最長連続掲載 杉浦もて王サーガ(3週)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53776.html
デスが憑いててこれってことは元はどんだけ明るかったんだろうか。 -- 名無しさん (2013-09-24 22 33 25) 多分、デス憑いてからサンプリングした人間がめっちゃ明るかったんだとおもう。 -- 名無しさん (2013-09-24 22 37 11) 老成し過ぎて一周回ってしまった印象。 -- 名無しさん (2013-09-24 23 34 58) 舞台にて登場決定。良かった良かった。 -- 名無しさん (2013-12-07 00 25 41) 女性は受胎するからデス宿しても精神の影響は薄いって説もあったりする。だとすると納得するな。 -- 名無しさん (2013-12-11 21 34 22) 銀魂にもハム子っていたっけ -- 名無しさん (2013-12-11 21 42 30) 明るいのはもちろんだが、友達を侮辱されたりするとかなり勢いよく怒るのも特徴的だと思う -- 名無しさん (2013-12-11 22 37 08) 当時、飛ぶ鳥を落とす勢いの井上麻里奈が声やってたから脳内変換余裕だった。 -- 名無しさん (2014-01-18 03 20 35) ペルソナ3で女の子主人公すごく好きだったから4にも出てほしい…。 -- 名無しさん (2014-03-16 21 55 14) ↑スケ番長では不満だと申すか -- 名無しさん (2014-03-16 22 09 48) ↑むしろそのスケ番長を主人公に… -- 名無しさん (2014-03-16 22 18 21) 5のテーマが本当にスクールカーストだったとしたら、女主人公のストーリーは恐ろしいことになりそうだ・・・ -- 名無しさん (2014-03-20 22 47 55) ペルソナでDFF的なもの出す時ペルソナどうするのだろうか。やっぱメサイア? -- 名無しさん (2014-03-29 19 12 50) 既存キャラの新たな一面を見せてくれたこともあって、一キャラクターとしては凄い好き。でも主人公としてみるならキタローに軍配が上がるかな。 -- 名無しさん (2014-03-29 20 07 59) P3の主人公としてはキタローのが上だよね。ハム子はいい意味で明るすぎるからp3にはちょっとちょっとね。もちろん悪いわけでは全く無いが -- 名無しさん (2014-03-29 20 50 07) しかし可愛いしいい性格してるので映画版にはカメオでもいいから出て欲しい・・・・・ -- 名無しさん (2014-04-19 22 00 13) 間違いなくいいキャラしてるんだが………死神宿してる感じじゃないし、人格完成してて問題抱え込んでぶつかって成長するP3ではちょっと浮いてるんだよね……… -- 名無しさん (2014-04-28 13 21 55) ↑3 でもハム子さんでないと荒垣先輩を助けられないよ。こればかりはキタローじゃ無理。 -- 名無しさん (2014-04-28 13 31 26) Vitaに移植したらアニメーションで動くところ見せてほしい。「ペ・ル・ソ・ナ」のシーンはハム子でも見たい! -- 名無しさん (2014-05-18 20 35 08) キタローの妹としたら同時登場できそうな気もするが・・・無理がありすぎるか -- 名無しさん (2014-06-10 21 04 11) 仕方ないとはいえP3Pではこっちでテオドア選べたりと新要素があってキタローの方より優遇されてるのがあるから少し不満だったな。キャラとしては良いキャラだったから好きだけど -- 名無しさん (2014-06-10 21 08 28) 「真田センパイや荒垣さんに近づいてムキィー!!このビッチ!!」本当にこんなこと言う人いるんだな… -- 名無しさん (2014-06-10 21 12 31) 公式のガイドブックの冒頭漫画で「キタローのパラレルワールドでの姿」という解釈がされていた。 -- 名無しさん (2014-06-10 21 13 50) P5で女主人公出してほしいよ -- 名無しさん (2014-06-10 22 21 09) ↑×3男だってリア充爆発しろとかいいますやん人のこと言えへん まぁ女主人公だけ少々優遇させたのもバイアスかかってる理由だろうな・・・ -- 名無しさん (2014-06-24 03 29 37) ヘアピンがネタバレってどゆこと? -- 名無しさん (2014-06-24 07 19 53) ↑アルカナの数が0~21でその数だけキャラがいるわけだけどそこに新しく追加されたキャラだからヘアピンで22番目(XXII)を表してるっていう小ネタ。わかりにくかったらすまん -- 名無しさん (2014-06-24 07 48 28) SRWRからOGsに再出演するにあたって兄妹設定になった男女主人公がいたから、不可能でも不自然でもない筈なんだがなー -- 名無しさん (2014-07-24 00 12 23) ↑あっちは主人公が特別な存在って訳じゃないから融通効いたけど、キタローとハム子の場合はデス宿してる関係でシナリオ弄るのが難しいんじゃない? -- 名無しさん (2014-07-24 00 20 04) ↑確かに。ワイルド二人とデス宿してるの二人とかだとなんか色々面倒になる -- 名無しさん (2014-07-24 00 50 35) その程度、デスの要素を分割して持たせておけばなんとでもなる。元々デスの要素が月ごとの大型シャドウに分割してるんだから -- 名無しさん (2014-07-30 20 52 46) ↑どうやって? -- 名無しさん (2014-08-27 15 51 52) スパロボで例えるとグレーデン兄妹っつーより、イングラムとヴィレッタに近い扱いだろ。どー考えても同時登場の場合設定の大幅変更は必要だと思う。 -- 名無しさん (2014-08-27 16 34 38) ↑グレーデンは両者になにか唯一無二な特別な設定があるわけじゃないから兄妹設定出来るわけなんだよな。 -- 名無しさん (2014-08-27 18 16 03) P4U2のDLC追加キャラがP4側ばかりで不公平だと思うんですキタローは封印から出られないし代理でハム子とかどうですかアークさん -- 名無しさん (2014-09-02 21 18 04) ↑代理も何もそれデスが二匹いることになるだろ -- 名無しさん (2014-09-02 21 19 50) ↑黒幕「シャドウタイプのキタロー作ってみたら事故って女の子ができちゃった上にこいつ言うこと聞かない´`」みたいなこじつけでも良いんです -- 名無しさん (2014-09-02 22 43 33) ハム子とキタロー一緒に出てほしい 無理なのはわかってるけどさ・・ -- 名無しさん (2014-09-25 23 36 13) まぁIF世界とか幾らでもあるし、いつか何かで出るだろう P4とかアニメだけで何周してんだよ番長 -- 名無しさん (2014-09-29 12 23 27) P3は死がテーマなのもあって暗めだから確かに浮いてるかもだが、追加シナリオを作るにはこういうキャラの方が楽しくて良いよね -- 名無し (2015-06-15 01 56 37) pixivとかでよく主人公同士の絡む絵が多いけどやっぱ共演してほしい人多いんだろうな -- 名無しさん (2015-08-18 14 13 21) ハム子は台詞が面白くて個性的だし他作品にも出ないかな?テオドアは出れたのに -- 名無しさん (2016-08-15 23 06 41) 死を前にして静かに思考するのも道であれば、わざと明るく振る舞うのもまた一つの道だろう。俺には大切な人の死を見たからこそ、後悔のないように生きようとする少女に見えたよ -- 名無しさん (2016-09-17 20 38 02) PQに出演できなくて残念だった。ごーこんきっさとか見てみたかったな -- 名無しさん (2016-09-18 13 44 34) 人間関係から来るトラブル対処として、距離を取ろうとしたのがキタロー、味方を作ろうとしたのがハム子って考察がなんか深かった -- 名無しさん (2016-11-03 02 25 44) やっぱP3の主人公は目が死んでないといかんわ -- 名無しさん (2017-02-18 15 40 14) ↑別にキタローも無気力な見た目ではあるけど瞳は死んでないんだが・・・ -- 名無しさん (2017-03-13 17 08 05) PQ2参戦おめでとう!!!!!!! -- 名無しさん (2018-08-05 01 04 24) PQ2参戦決定ありがたやありがたや。ただ溌溂とした彼女でもキタローというもう一人の自分には戸惑っている様子。 -- 名無しさん (2018-08-06 04 50 55) 待っていたぞ!この時を! -- 名無しさん (2018-08-06 23 50 24) P5勢から陽キャラ扱いされてて草 -- 名無しさん (2018-12-16 21 45 08) ↑5ゆかりっちはあくまで今どきの女子高生って感じで好きだが。というかお前の中でペルソナ3のキャラはその3人しかいないのか? -- 名無しさん (2018-12-16 22 04 34) 違反コメントを削除 -- 名無しさん (2018-12-18 17 13 45) PQ2で警官のコスプレ披露。なかなか可愛いw -- 名無しさん (2018-12-18 20 31 58) ペルソナをやり始める切っ掛けになった娘なので大好きです。PQ2では同一存在のキタローとよく組ませてました。二人共P3の主人公でいいと思う -- 名無しさん (2019-07-14 21 39 18) Q2で当たり障りなく明るい性格…と思ったらSEESのメンバーに対してはしれっと毒吐くあたり流石だった。 -- 名無しさん (2020-01-29 08 48 51) PQ2において何故この子が出て来たかと言うと、皆が集団で出てきた中でハム子だけ(テオがいるとはいえ)ぼっちという点でゲストヒロインが親近感持つという役割なのよな。しかも仲間と同じ顔してるのに「アンタ誰?」とやられるので明るく振る舞いつつメンタルガリガリやられており、怪盗団と友達になったのが支えになっているという。 -- 名無しさん (2020-07-09 02 51 31) とはいえPQ2の扱いは公式サイドがちょっとやり過ぎだった気がする… 匙加減が難しいんだよなぁ -- 名無しさん (2021-03-13 20 53 22) ↑平行世界のキタローなんだから共演するシチュエーションとしてはあれでよかったと思うけど。むしろ彼女は知ってる仲間が彼女を知らない訳だからむしろ境遇的には可哀そうな位置だったし -- 名無しさん (2021-04-12 21 04 48) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-03-30 09 32 01) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-04-06 09 45 08 ぶっちゃけPQ2のハム子とキタローの境遇が逆でも叩かれてたと思う(キタローには仲間いないのになんでハム子には仲間いるんだ!優遇だ!とか) -- (名無しさん) 2023-05-18 19 25 51 報告にあった荒らしコメントを削除。 -- (名無しさん) 2024-02-14 20 42 12 ハム子版P3Rプレイしたかったけど、公式から否定されてはなぁ… -- (名無しさん) 2024-05-19 20 25 36 ハム子主人公ルートならエピソードアイギスで過去派と未来派、絶対逆転するんだろうなあ -- (名無しさん) 2024-06-28 22 34 48 折角のリメイクだしむしろW主人公でも良かったんだぜ 二人でミックスレイドとか楽しそうだし -- (名無しさん) 2024-06-28 23 11 05 ↑リロードはサブイベントとかもほぼフルボイスだしハム子版作ったらまた大変な事になりそうだからなぁ -- (名無しさん) 2024-06-28 23 46 08 エピソードアイギスがDLCでやったし、こちらもやらないかなあ -- (名無しさん) 2024-09-12 04 03 03
https://w.atwiki.jp/persona2batsu/pages/137.html
名称 ひっかき ソニックパンチ ギガンフィスト ペルソナ(ランク) LV1正義ヘリオス(5)LV5節制ハーピー(1)LV14隠者ネコマタ(1)LV18星イーリス(2)LV23法王ウマヤドノオウジ(2)LV31月マイア・改(3)LV57刑死者アドラメルク(1)LV69魔術師ランダ(1)LV80恋人アリス(1) LV2悪魔ポルターガイスト(6)LV15戦車ミノタウロス(1)LV18恋人ジャックフロスト(2)LV20法王アイゼンミョウオウ(3)LV38正義ナタ(1) LV62太陽アポロ(2)LV68杯ダグダ(1) 名称 バイパースマッシュ - - ペルソナ(ランク) LV68杯ダグダ(6) - - 名称 毒ひっかき マヒひっかき ブレインシェイク ペルソナ(ランク) LV14隠者ネコマタ(変異)LV66星ハヌマーン(1) LV5節制ハーピー(8)LV20月パリカー(6)LV23法王ウマヤドノオウジ(変異) LV15戦車ミノタウロス(変異)LV38正義ナタ(6) 名称 秘孔突き - - ペルソナ(ランク) LV35愚者テンジクトクベイ(8)LV50愚者トビカトウ(8)LV65愚者フウマコタロウ(5) - -
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/568.html
1週間後 坂本「やぁっ!!」ヒュン! 俺「おおおぉッ!!」シャン! キィン! 俺「くっ・・・」ゼェゼェ 坂本「どうした、腰が引けているぞ。それとも、真剣では恐いか?」 来たるべき戦いに備え、俺は坂本と稽古に打ち込んでいた。 何故二人が真剣で打ち合っているか。事は5日前にさかのぼる。 ~5日前~ ---基地内ラウンジ--- それはラジオへ耳を傾けていた時であった。 ラジオの声《・・・依然、絶望病患者数は増加の一途を辿っており、政府も対応に追われています。》 ラジオの声《現在、世界規模で地上型の超小型ネウロイの出現が多数確認されています。》 ラジオの声《それに伴い、現在、連合国軍総司令部から緊急外出禁止令が発令されおります。》 ラジオの声《該当のネウロイ出現地域にお住まいの方はくれぐれも外出は控えるようにしてください。》 ミーナ「これも・・・彼の言っていた母なるものの影響かしらね・・・」 坂本「ああ・・・それに、その話にかこつけて妙な思想も出てきたそうじゃないか・・・」 ゲルト「終末思想とかいう話か・・・それなら私も新聞で見たな。」 エーリカ「バッカみたい。そんな事あたしらがさせないっての。」 シャーリー「ま、わからない気はしないけどな・・・こんだけおかしな事が起きてりゃ、そりゃ不安にもなるって・・・」 ミーナ「そうね。一般の人たちはこの事を知らないものね・・・」 その時だった。 ラジオの声「では、次のニュー・・・ザザ…ザザザ…」 突然ラジオの声にノイズが混ざり始める。 坂本「どうした?故障か?」 ゲルト「妙だな・・・」 ラジオの声《ザザ…皆様、ごきげんよう。》 俺「この声!?」 芳佳「確か、イヴって人の・・・」 ラジオからは突然、グレゴリの1人であるイヴの声が聞こえてきた。 ラジオの声《人間は今、憎悪の連鎖と将来の不安とが循環する目に見えない牢獄の囚われとなっています。》 ラジオの声《しかし、今世界は私たちを新たなステージへと引き上げる存在が訪れようとしている。》 ラジオの声《私は、その力・・・ネウロイの力とその真実に触れ、一足先にその力の一部を獲得しました。》 エイラ「コイツら・・・何言ってるんダ・・・?」 ラジオの声《そして、その力を得て私は確信しました。ネウロイの訪れは、全ての人間、いや、生きとし生ける者は全てにとっての救いであると。》 リーネ「ネウロイが救いだなんて・・・」 ペリーヌ「全くの真逆ですわ!」 ラジオの声《私はこれより、ネウロイの母たる存在の来訪を、より確かなものとするため、約束の地へと赴きます。》 ラジオの声《彼の者が訪れれば、全てのものが皆等しく救済されます。今は来るべき時に思いを馳せ、その日を待つだけでいい・・・》 ラジオの声《何も心配する事はありません、待つ事のみが、唯一の正しい選択なのだから。》 ラジオの声《同士諸氏よ、私と共にその日を待とうではありませんか!》 ラジオの声「ザザ・・・ザザ・・・ザー・・・」 ミーナ「・・・・・」 ゲルト「どうやら、妙な思想の原因はこいつらのようだな・・・」 ルッキーニ「シャーリー・・・」 シャーリー「大丈夫だ、ルッキーニ。みんなが居るんだからさ。」 坂本「しかし・・・なかなか尻尾を出さないと思ったらこんなところで出てくるとはな・・・」 サーニャ「あの人たちとも・・・戦わなくちゃいけないんでしょうか・・・」 ミーナ「そうね・・・彼女たちにとって私たちは障害でしかないわ。・・・最悪、彼女達とも戦わなきゃいけなくなるわね・・・」 全員が押し黙る。 俺「その時は・・・」 その沈黙を、俺の言葉が破った。 俺「その時は、俺があいつらを倒します。」 ・・・ ・・・ ・・・ ~現在~ 俺「・・・・・」チキッ… 坂本「はぁっ!」ブン! 俺「おおおお!!」シャン! キィン トサッ 刀が宙を舞い、地面へと突き刺さる。 坂本「勝負ありだな。」フォン 俺の喉元に刀を突きたてる坂本。 坂本「やはり、死闘の場において相手を殺さずに勝利を得ることなど不可能だ。わかっただろう?」 俺「分かってます、そんなこと・・・それでも・・・」 坂本「・・・?」 俺「それでも、俺はやります。たとえそれで、俺が死んだとしても。必ず。」 坂本に真剣な眼差しを向ける俺。 坂本「・・・お前の覚悟は分かった。私も最後まで付き合おう。だが、二度と死ぬという言葉は口にするなよ。いいな。」 俺「はいっス。」 坂本「では、もう一度だ。」 俺「よろしくお願いします!」 それから相次ぐネウロイの侵攻と、訓練の日々を経て決戦の前日を迎える。 決戦前夜 ---ブリーフィングルーム--- ミーナ「それでは、明日の最終作戦についてのブリーフィングを行います。」 ミーナ「明日、我々人類連合側は全ての統合戦闘団と各国の主力艦隊を結集し、北海海上に現れたあの塔で、ネウロイの元凶・・・母なるものを迎え撃ちます。」 ペリーヌ「全てって・・・その間、空いた場所の防衛はどうするんですの!?」 ミーナ「ええ・・・その間、苦しいでしょうけれど、各国が保有するウィッチの総力を持って防衛に当たるよう連合国側からの命令が出ているわ。」 エーリカ「そうしなきゃ、本当に世界がなくなっちゃうもんね・・・」 ペリーヌ「・・・・・」 坂本「大丈夫だペリーヌ。お前の祖国のウィッチたちは強い。それとも、お前は仲間を信じられないのか?」 ペリーヌ「! そう、ですわね・・・少佐のおっしゃる通りですわ。ありがとうございます、少佐。」 坂本「うむ。では、続けてくれ、ミーナ。」 ミーナ「ええ。先ほど言ったように全統合戦闘団と、各国の主力艦隊が今、北海へと進路を向けてすでに集まろうとしています。」 ミーナ「我々も明日、この基地からブリタニア連邦の航空戦艦、『ライオン』へ搭乗。そのまま例の塔へと向かいます。」 ミーナ「その後はストライカーで塔の頂上へと行き、そこで母なるものが現れるまで待機。母なるものの出現後、可能な限りの戦力を用い、これの討伐に当たります。」 ミーナ「これが明日決行される最終作戦、オペレーション『ラグナロク』です。」 ミーナ「決して失敗の許されない作戦です。失敗すれば、世界が滅びます。」 シャーリー「ガリアやロマーニャの時よりも規模が大きいな・・・」 ゲルト「どうしたリベリアン?今頃怖くなったか?」 シャーリー「怖いっちゃ、怖いな。でも、もう引き下がる気はないよ!」 ゲルト「当然だ!」 ミーナ「何があっても、明日で全てに決着がつきます。」 ミーナ「必ず・・・必ず勝つわよ!」 全員「了解!!」 芳佳「あ、あの!一ついいですか!」 ルッキーニ「どしたの芳佳?」 芳佳「みんなに渡したいものがあるんです。これなんですけど・・・」 そう言って宮藤は机にそれを並べる。 俺「リボン・・・?」 それはピンク色のリボンであった。数はしっかり12人分ある。 芳佳「あの時、僕さんが言ってましたよね、もし勝ったとしてもこの一年間の記憶は消えちゃうかもしれないって・・・」 リーネ「そっか・・・そういえば・・・」 芳佳「だから、坂本さんと考えたんです。この一年間の事を思い出せるきっかけが、何かあればなって。」 エイラ「それでこのリボンってわけカ。」 芳佳「はい。これを体のどこかにつけておけば、それを見たときに思い出せるんじゃないかって思うんです。」 ミーナ「いい考えね。みんなもどうかしら?」 ルッキーニ「さんせー!」 シャーリー「いいな、それ!」 満場一致で、宮藤の提案通り、皆リボンをつけることになった。 ゲルト「こ、こんな感じか?」 エーリカ「うん。トゥルーデ似合ってるぅ~」 シャーリー「ここをこうしてっと・・・どうだ、ルッキーニ?」キュッ ルッキーニ「ばっちし!にひー!」ニッコリ 各々がリボンをつけ終わる。 坂本「そうだ、前に果たせなかった約束をもう一度しよう。」 ペリーヌ「約束・・・ですか?」 坂本「ああ、花見だ。戦いが終わったら扶桑でみんなで花見をしよう。このリボンがあれば、この約束もきっと思い出せるはずだ。」 芳佳「そうですね!今度こそ約束です!」 坂本「日にちも決めなければな・・・桜が咲くころだと・・・4月の初めあたりか・・・」 ミーナ「あら、素敵ね。みんなは大丈夫そうかしら?問題がなかったら、私がみんなで一緒に扶桑へ行けるよう戦いが終わった後に連絡を入れておくけど・・・」 エイラ「どうする、サーニャ?」 サーニャ「うん。桜、見てみたいし、私も行くわ。」 エイラ「でも、お父さんとお母さんのことはどうするんダヨ?」 サーニャ「扶桑とオラーシャはそれなりに近いし、お父様とお母様もきっと生きてるから・・・だから、大丈夫。」 エイラ「そ、そっか・・・」 ミーナ「特にないみたいね。じゃあ、連絡しておくわね。」 坂本「すまんな、ミーナ。苦労を掛ける。」 ミーナ「前も言ったでしょう。もう慣れっこよ。」ニコ 芳佳「あの、それで場所はどうするんですか?」 坂本「横須賀でいいだろう。近くに花見に最適の場所がある。」 ミーナ「それじゃあ、このリボンは常につけていましょう。何があっても、絶対にはずす事の無いように。」 皆、一様に頷く。誓いのリボンが、より一層、皆の絆を深めた。 夜 ---エイラ&サーニャの部屋--- 俺、エイラ、サーニャの3人はインディアンポーカーに興じていた。ハートやダイヤなどのマークや色を使用しない、数字だけで勝負する簡単な形式だ。 俺「エイラ、かえた方がいいんじゃないっスか?その札、多分今日一番で最弱っスよ。」 エイラ「ヘン!お前なんかに騙されるかヨ!私は変えないかんナ。」 サーニャ「私も、かえた方がいいと思う。」 エイラ「さ、サーニャが言うならしょーがねーナ・・・」 渋々カードを捨てるエイラ。 エイラ「キング・・・ってやっぱり一番強かったじゃないカー!!」 俺「ははは!!これで勝ちはいただきっス。」 サーニャ「ごめんね、エイラ・・・」 エイラ「うぅ・・・くそぉ・・・」ペラッ エイラはもう一度カードを引き直し、カードを見ないようにしながら額へ当てる。 サーニャ「俺も、かえた方がいいと思う。」 俺「あはは、残念、俺はその手には引っかからないっス。このまま勝負するっスよ。」 エイラ「後悔すんなよナー」 俺「じゃあいくっスよ・・・せーの!」 三人が同時にカードを見せる。 俺【A】 エイラ【8】 サーニャ【Q】 俺「」 サーニャ「だから言ったのに・・・」 エイラ「ヘヘーン!ザマー見ろ!サーニャを信じないからこうなるんだゾ!」 俺「ぐぬぬ・・・ま、いっか・・・と言うより、こんなことできんのも今日で最後なんスかね・・・」 エイラ「何辛気臭いこと言ってんダヨ。明日も、その先もずっとできるに決まってんダロ。」 サーニャ「俺のそういうところ、良くないわ。」 俺「あはは・・・そっスね、ごめんなさい。」 エイラ「・・・あのさ、俺。オマエ、戦いが終わったらどうするんダ?」 俺「それ、もしかして俺に死亡フラグ立てさせようとしてんスか?」 エイラ「は?ふらぐ?」 俺「なんでもないっス・・・そうっスね・・・今はカールスラント空軍預かりってことになってるから、一度原隊復帰するかもしれないっス。まぁ、すぐに引退しますけど。」 エイラ「あのさ、もし、そのあとやることないんだったら一緒に、サーニャの両親を探さないカ?」 俺「え・・・?・・・俺も、一緒についていっていいんスか?」 サーニャ「一緒に来てほしいの・・・お願い・・・」 エイラ「サーニャも言ってるダロ。だから、ナ。」 俺「・・・そっスね・・・じゃあ、一緒に行かせてもらうっス。なおさら負けられないっスね、明日。」 エイラ「ダナ。じゃあ三人だけの約束ダ。必ず、生きて戻って来ようナ。」スッ サーニャ「うん。」スッ 俺「おうっス!」スッ 三人で手を重ね合う。リボンに新たな誓いが刻まれた。 俺「っと、じゃあ俺はそろそろ部屋戻りますね。」 エイラ「なんダ、もう帰るのカ?」 俺「もうって・・・もうすぐ消灯っス。規則は守らないと。」 エイラ「お前ってヘンなとこ真面目だよナ~」 俺「いや・・・実は、前に抜け出したらバルクホルン大尉にばれちゃって・・・怒られたんスよ・・・」 エイラ「ふーん・・・ま、いいけどサ。」 俺「じゃあ、お邪魔しました。」スクッ サーニャ「あっ・・・」 サーニャが俺を引き留めようと手を伸ばしかける。 俺「? どうかしたっスか?」 サーニャ「ううん・・・なんでもない・・・おやすみなさい・・・」 俺「はい、おやすみなさいっス。また明日。」ニッ ガチャ パタン サーニャ「・・・・・」 サーニャはどこか寂しそうな表情を浮かべている。 エイラ「・・・・・」 ---基地内バルコニー--- 坂本「すまなかったな宮藤・・・お前を連れてきた上に危険な目に合わせてばかりで・・・」 芳佳「謝らないでください、坂本さん。私、後悔なんかしてないです。」 芳佳「むしろ、ここに来てよかったです。みんなと会うこともできたし、なにより、たくさん、素敵な思い出ができましたから。」 坂本「宮藤・・・」 芳佳「だからこそ、明日は負けられません。坂本さんの分も、私、しっかり戦ってきます。」 坂本「・・・はっはっは!!言うようになったじゃないか宮藤!そうだな、お前には私の分もしっかり戦ってもらわないとな。」 芳佳「はい!」 坂本「必ず、生きて扶桑へ帰ろう、宮藤。」 芳佳「はい。」 ---芳佳&リーネ&ペリーヌの部屋--- ペリーヌ「・・・・・」 家宝のレイピアを見つめるペリーヌ。 リーネ「それ、たしかペリーヌさんの家宝の・・・」 ペリーヌ「ええ、大切なレイピアですわ・・・これを見ていると、祖国のことを思い出しますの・・・」 リーネ「ペリーヌさんは、ガリアが本当に大好きなんですね。」 ペリーヌ「もちろんですわ。あなたは、祖国を愛していないのかしら?」 リーネ「いえ・・・私も、ブリタニアは大好きです・・・」 ペリーヌ「そうでしょうね。なら、その愛する祖国を守るためにも、明日は負けられませんこと?」 リーネ「はい・・・絶対に、負けられません・・・勝って、ガリアもブリタニアも、全部平和にしたいです!」 ペリーヌ「ええ。必ず勝って帰りますわよ、私たちの祖国に!」 リーネ「はいっ!」 ペリーヌ「ふふっ・・・さぁ、カモミールを入れて差し上げますわ。よく眠れるように。」 ---ゲルト&エーリカの部屋--- コンコン エーリカ「あ、誰か来た。」 ゲルト「今開ける。」 ガチャ ゲルト「ミーナ?どうした、こんな時間に?」 ミーナ「今日ぐらいあなたたちと一緒に居たいと思って・・・」 エーリカ「入りなよ~」 ミーナ「そうね。お邪魔するわ。」 部屋へと足を踏み入れたミーナの眼前には、半分は綺麗に片づけられ、もう半分はゴミ屋敷と化したような不可思議な光景が広がっていた。 ミーナ「それにしてもフラウ・・・これは少し散らかりすぎね・・・」 ゲルト「掃除させようとしてもすぐどこかへ行ってしまうからな、コイツは・・・」 エーリカ「だってメンドくさいじゃん。」 ミーナ「はぁ・・・あなたは明日の戦いが終わった後、この部屋を掃除ね。」 エーリカ「え~!」 ゲルト「え~じゃない!やるんだ!」 エーリカ「ちぇ~・・・わかりましたよ~」 ミーナ「ふふっ・・・」クスクス ゲルト「? どうした、ミーナ?」 ミーナ「いいえ、フラウに掃除させるためにも、負けられないわね。明日は。」 ゲルト「ははは!そうだな。お前のためにも負けられん。」 エーリカ「え~・・・だったら負けてもいいよ~・・・」 ゲルト「バカをいうなハルトマン!」 エーリカ「冗談だってば・・・それにさ、トゥルーデとも約束したもんね。」 ミーナ「カールスラントの空を、私たちの手で取り戻す。だったわね。」 ゲルト「ああ。むしろうまくいけば世界の空を取り戻せるんだからな。これほどの喜びはない。」 エーリカ「じゃあもっかい約束。あたし達の手で絶対に取り戻そうね。」 ゲルト「ああ!」 ミーナ「ええ、もちろんよ!」 ---シャーリー&ルッキーニの部屋--- ルッキーニ「シャーリー・・・」 シャーリー「どうした、ルッキーニ?」 ルッキーニ「あたし、みんなとお別れしたくない・・・」 シャーリー「どうしたんだ突然?」 ルッキーニ「だって・・・戦いが終わったら、今まであった事・・・忘れちゃうんでしょ?そうなったら・・・」 シャーリー「・・・こっちおいで、ルッキーニ。」 シャーリーはひざの上にルッキーニを座らせる。 シャーリー「大丈夫だぞ、ルッキーニ。私たちにはこのリボンがあるんだ。」 そう言ってシャーリーは手首につけたリボンを見せる。 シャーリー「だから、きっと思い出せる。このリボンは私たちの繋がりの証だ。」 シャーリー「どんなに離れていても、このリボンが私たちを繋ぎとめてくれる。」 シャーリー「それに、お前にはこれもあるだろ?」 そう言って、ルッキーニの首にかけられたゴーグルを持ち上げるシャーリー。 誕生日に受け取って以来、ルッキーニはこのゴーグルを肌身離さず、ずっと首にかけている。 シャーリー「それにな、もしルッキーニが思い出せなかった時は、私が教えてやる。だからなにも心配しなくていいんだぞ。」ナデナデ ルッキーニ「・・・うん。ありがとう、シャーリー。」ギュッ シャーリー「きっと戻って、また一緒に旅しような。」 ルッキーニ「うん・・・!」 深夜 ---エイラ&サーニャの部屋--- すでに消灯時間を迎え、寝床についていた。 エイラ「・・・・・」 サーニャ「・・・・・」 エイラ「・・・なぁ、サーニャ。起きてるカ?」 サーニャ「うん・・・」 エイラ「・・・行かなくていいのか?」 サーニャ「え・・・?」 エイラ「さっき、俺に何か言おうとしてたダロ?伝えに行かなくていいのカ?」 サーニャ「・・・・・」 エイラ「行って来いヨ。モヤモヤしたままだと、眠れないゾ。」 サーニャ「・・・うん。いってくるね・・・」 エイラ「あんま遅くなんなヨ。」 サーニャ「うん。」 ツカツカ カチャ パタン エイラ「・・・・・」 ---俺の部屋--- 俺(寝れないな・・・もう少し、2人と話してたかったな・・・) 俺(ちょっと外の空気でも吸うか・・・) 扉へと歩み、ドアノブに手を掛け扉を開く。 ガチャ サーニャ「っ!」 俺「え・・・さ、サーニャ・・・?」 扉の前にサーニャが立っていた。 サーニャ「・・・・・」 ギュッ 俺「!? ど、どうしたんスか、サーニャ・・・?」 サーニャ「・・・・・」ギュゥ… 俺「・・・とりあえず入ってくださいっス。ココア、淹れますから・・・」 サーニャは無言で頷き、俺に連れられ、部屋へと入る。 俺は彼女をベッドへと腰かけさせ、ココアを手渡す。 俺「熱いから気を付けて・・・」スッ サーニャ「・・・・・」コクリ 一度頷いてからココアを受け取るも、一向に手を付ける様子がない。 俺「だ、大丈夫っスか?熱は・・・」 サーニャの額へ手を当てる。 俺「大丈夫みたいっスね・・・」 その後も手を付ける様子がないので、サーニャからカップを預かり、近くの台の上へ置く。 トサッ 俺「!」 不意にサーニャが俺の肩へ寄りかかった。 サーニャ「俺・・・」 俺「は、はい・・・」 サーニャ「好き・・・」 俺「へ!?あ、いや・・・俺も、大好きっスよ・・・」 サーニャ「お願い・・・いなく・・・ならないで・・・」ギュゥ そのまま俺の腕にしがみ付く。 俺「・・・俺は、どこにも行かないっスよ。」 サーニャ「でも、俺のこと忘れちゃうかもしれない・・・私の中で俺が、どこか行っちゃう・・・それが、怖い・・・」 俺「・・・あはは。嫌だな・・・まだ忘れるって決まったわけじゃな・・・」 サーニャ「・・・・・」 サーニャが健気な瞳を俺へと投げかける。その翡翠色の眼差しの奥で、涙が揺れ動く。 俺「・・・目、瞑ってください。」 言われた通り、サーニャは瞳を閉じる。 それから数瞬の間を挟み、 サーニャ「っ・・・」 唇に、何かが触れた。 そのまま数秒の沈黙が流れる。 ふと、触れていたそれがゆっくりと離れた。 俺「・・・・・」ニコ 瞳を開けば、俺が微笑んでいた。 俺はサーニャの両頬を包むように手を添え、額を軽く、こつりと合わせる。 俺「今のは、俺を忘れないおまじない。これでサーニャは俺の事、忘れないっス。」 サーニャ「・・・・・」 俺「だから大丈夫。何も、心配することはないっス。」 サーニャ「・・・・・」 それでもサーニャの顔が晴れることはなかった。それどころか、揺らいでいた瞳から今にも涙がこぼれ落ちてしまいそうだった。 俺「・・・・・」 チュッ 彼女を慰める術が俺には分からなかった。 今こうして口づけても、この子はきっと悲しいままなのかもしれない。 こんなにも大好きで愛おしいのに、こうするほかに自分には方法が見つからない。そんな自分が情けくて、悔しい。 しばらくして、頃合いをつけ俺が唇を離そうとする。 刹那、 俺「ん!?」 サーニャの唇が、不意に俺の唇を塞いだ。俺が一瞬息苦しそうな表情を浮かべる。 サーニャ「ん・・・」チュッ… それでも構わず、キスを続ける。 やがてキスに熱が入り始める。触れ合うだけだった口づけは、いつしか啄ばむようなキスへと変わり、互いに唇を吸いあう。 チュッ…チュゥ… 上唇と下唇をそれぞれをはむように口づける。その間に互いの指は自然に求め合い、絡まる。 サーニャ「んっ・・・は・・・ぁ・・・ちゅっ・・・」 俺「ん・・・ちゅ・・・ちゅっ・・・」 それからサーニャはもう一度俺に唇を押し付け、舌を口内へと滑り込ませる。 俺「っ!」 彼女の柔らかな舌が俺の舌を撫でる。2人は絡め合っていた手を離し、俺は腰へ、サーニャは首の後ろへと手を回す。 サーニャ「れろ・・・ちゅる・・・はぁ・・・ちゅ・・・」 俺「ちゅ・・・んっ・・・んくっ・・・」 ぎこちないながらも、ゆっくりと、お互いを確かめ合うように舌を動かす。 時折サーニャから漏れる甘い吐息と、舌の柔らかくねっとりとした感触が俺を昂ぶらせる。頭の中が蕩けてしまいそうだった。 もう、何も考えられない。 サーニャ「ちゅく・・・んぅ・・・ちゅっ・・・」 今は・・・今だけは・・・ 俺「・・・ん・・・ふっ・・・ちゅ・・・」 きみに触れていたい・・・ チュルッ… 唇が離れる。 二人の間に名残を惜しむように銀糸が伸び、切れてからベッドの上に滴り落ちる。 息を乱しながら、再び二人は抱擁を交わす。 サーニャ「はむっ・・・」 俺「っ・・・」 肩に頬を預けていたサーニャが、不意に俺の耳朶を食み、舐る。 俺「さ、サーニャ・・・」 サーニャ「ん・・・ちゅ・・・」チュピッ しばらくして食んでいた唇が離れ、サーニャは俺の肩へ再び頬を預ける。 そんな彼女を抱きしめながら、俺は右腕で彼女の髪を撫で続ける。 サーニャ「離れ・・・ないで・・・」 震えた声でただ一言、サーニャが耳元でつぶやいた。 俺「・・・・・」 サーニャ「・・・・・」 見つめ合う二人。それから言葉を交わすことなく、 チュッ… 再び口づけ合う。 手を重ね合わせながら、俺はゆっくりとサーニャを押し倒した―― ―――――― ―――― ―― そして、決戦の日を迎える・・・ 続き→ペルソナ20
https://w.atwiki.jp/personaxpersona/pages/21.html
「――さあ、運命の『試練』が始まりますぞ」 20XX年、東京。 世間では原因不明の昏睡事件が多発していた……。 ある日突然、眠りから目を覚まさなくなり、ゆっくりと衰弱死してゆく。 『眠れるアリス病』。 人々は死に至る昏睡状態に陥る症状をそう呼び、震える夜を過ごしていた。 そんなある日、都内の進学校である『私立星霜学園』にひとりの転校生がやってくる。 学園長の推薦により編入された"柊沢 結斗"。 新たに始まる学園生活に、期待と不安を募らせつつも眠りにつき―― 気がつくと、見知らぬ青い空間に居た。 異世界の案内人である"イゴール"、そして『シスター』を名乗る"マリア"。 彼らは世界、そして結斗に迫る『試練』について語る……。 昏睡事件を引き起こし人類の脅威となる『ネイロース』、そしてそれらを従える『組織』の存在。 結斗は、事件を通して集った仲間たちと共に、異世界『カムラーン』と『サロン』の謎へと挑んでゆく。 この物語は、ペルソナ使いの『騎士』として覚醒した少年少女たちが、 異世界『カムラーン』を舞台に『試練』を乗り越え、各々の『聖杯』を得るまでの物語である。 Persona X ペルソナ -XroSS cReBIRTH- ――今、二振りの剣は交差する。
https://w.atwiki.jp/persona2batsu/pages/136.html
名称 シングルショット トリプルダウン - ペルソナ(ランク) LV1正義ヘリオス(2) LV26女帝ネメシス(5)LV41刑死者バルバトス(6)LV63正義ヒューペリオン(5) - 名称 刹那五月雨撃 - - ペルソナ(ランク) LV73太陽ヴィローシャナ(5)LV75法王ヤマオカ(3)LV78女帝ガイア(7) - - 名称 フレアショット ねらいうち ジャスティスショット ペルソナ(ランク) LV63正義ヒューペリオン(1) LV41刑死者バルバトス(変異) LV63正義ヒューペリオン(8)